開発コンサルティング
TKG
鈴木先生の本プロジェクトの構想に共感し、誤解しがちな用語、現実のプロジェクトで起きている/ありがちな悩みと振舞、プロジェクトマネジャーとしての心構えなど鈴木先生と事例研究してきたものをみなさまとも共有し、この先のみなさまのプロジェクト運営でピンぼっくんでの学びを思い出していただき役立ててもらえたらよいという思いで、出題に参加させていただいております TKG と申します。
プロジェクト管理が発注者の意識/意向に左右されたり、過去の成功体験に拠所をもつただ一人の最優秀なプロジェクトマネジャーに委ねられる構造から、プロジェクトに参加する誰もがプロジェクト管理の「最低限のいろは」を共有したうえで、自律的かつコミュニケーションよくプロジェクト運営できる「土台」をプロジェクトに参加・支えていく技術者のみなさんが持っていることこそプロジェクトが成功を手堅いものにすると考えております。
ピンぼっくんでは、私の苦い経験も多々織り交え、この先も定期的に追加・アップデートしていきます。
1つ1つの問題には鈴木先生他、法務関係に強く、大プロジェクトをいくつも切り盛りしてきた yam 氏のご指導のもと、考え方、解説などを手厚く記載しておりまして、理解促進のご支援ができたらと考えております。
ピンぼっくん利用の皆様がこの出題から1つでも参考になった/共感したというものを持って帰っていただければこの上ない喜びであり、結果してPMP、CAPM取得、その後のPDU維持の支援に繋げられるようピンぼっくんを育てていきたいと思っております。
開発プログラマー
N (株式会社エフ・エム)
今回、システムの開発を担当しましたNと申します。
私自身、PMBOKの理解から始め、このプロジェクトの中で自らの知識不足に気付く場面が多くありました。
プロジェクト開発に自信を持っている方や、これからプロジェクト開発を始める方々に、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。
プロジェクトの成否はお客様次第だと思われがちですが、学ぶことは常に意味を持ちます。そういった考え方に縛られず、学ぶ姿勢を持つことが大切です。
PMBOKはあくまで指針の一部であり、それを活かして自身のプロジェクトに適用し、学びを実践に反映させていただきたいと考えています。