ピンぼっくんに込めた想い
ピンぼっくんの背景には、あるソフトウェア開発中堅企業の社長からの相談がありました。
社長は、「競争力強化のためにPMP®を取らせたけど、実際の業務に全く役立っていない!」との悩みを抱えていました。
実態を調査すると、その企業の仕事は二次請か三次請であり、契約は準委任、マネジメントは社内向けの活動に限られていました。
また、管理は「QCD」中心のモノづくりであり、現場ではPMBOK®ガイドをほとんど無視されている実情がありました。
【これではプロジェクトマネジメントとは言えません。】
さらに掘り下げると、PMP®資格の試験内容が、日本の実務慣行に合っていないことも判明しました。
この問題を解決するためには、日本の実務慣行に見合った教育が必要であるという結論に至りました。
そこで、「PM教育の学習方法のツール」を開発し、さらには「PMP®資格取得にも役立つ」
【二刀流のPM教育】
を実現することを目指して、ピンぼっくんを誕生させました。
こんなお悩みはありませんか?
若手は製品教育に偏っており、人財教育になっていない
旧態依然としたリーダー教育が蔓延
忙しくて時間と予算がない
リモート研修? 集中できない
ピンぼっくんが全て解決!
オンライン学習プラットフォーム
- 自分のペースで学習可能: PCやスマホを使って、空いた時間に学習を進めることができます。日本の土壌に合わせた内容を網羅し、利用者が快適に学べる環境を提供しています。
- 実務に直結した最新の問題: プロジェクト運営に関する最新の知見を提供しています。資格試験では扱われない、実務上重要な事柄や実践に役立つ問題が含まれています。また、日本独自のプロジェクトに焦点を当てた問題もあり、解説も詳細に行われています。初心者向けの問題も用意されており、利用者がスキル向上のための学習に役立ちます。
- 力量がわかる成績グラフ: 成績をグラフとして表示されるため、自分の理解度や弱点を視覚的にわかりやすく理解できます。
- 学習進捗状況の確認: 管理者は個人や組織単位で学習進捗状況を確認できます。これにより、学習の効果を評価し、必要なサポートを提供することが可能です。
- PDU付与: PDUが付与されるため、PMP®資格を保持するプロジェクト管理者にとって役立ちます。PDUを取得することで、資格の維持が容易になります。
Feauture
ピンぼっくんの特徴
すべてのデバイスで使える
PC、iPad、スマホを利用して、アプリをダウンロードする手間なく、学習が可能です。通勤時間やその他の空いた時間を利用して、いつでもどこでも24時間利用可能で、自分のペースで学習ができます。さらに、表を確認することで、自身の進捗状況を把握することができます。
管理者側のメリット
個人や組織ごとに学習の進捗状況を把握できます。管理者側にとっては、個々の得意・不得意箇所が明確になり、人材育成を効率的に行うことができます。さらに、ライセンス数には限度がありますが、受講者数には制限がないため、コストパフォーマンスが高いです(ただし、一つのライセンスで同時に受講できる受講生は一人です)。
PDU取得
時間の合間に学習することで、PDUが付与され、PMP®資格の維持に役立ちます。
これは核当者のみが対象となりますが、有効な活用方法です。
ピンぼっくんで出来ること
News & Information
- ユーザ様のご意見株式会社ユウシンさまにパイロット版の試用していただきました。様々なご意見有難うございます。 いただいた要望につ… 続きを読む: ユーザ様のご意見
- PMシンポジウム2024での展示参加先週9/5-6に開催された「PMシンポジウム2024」へピンぼっくんを紹介させていただきました。 学校関係の方… 続きを読む: PMシンポジウム2024での展示参加
- PMI日本フォーラム2024参加一般社団法人PMI日本支部が開催しています「PMI日本フォーラム2024」へ参加しています。 2024年7月 … 続きを読む: PMI日本フォーラム2024参加
- キャラクター登場ピンぼっくんのキャラクターは、コリー犬とハスキー犬です。 コリー犬は理解力が高いだけでなく、五感を使った情報収… 続きを読む: キャラクター登場
- ピンぼっくん ホームページ公開!「PM教育の学習方法に問題はないか??」 例えば OJT? 名ばかりで効果が上がらない、先輩の古い考えを押し付… 続きを読む: ピンぼっくん ホームページ公開!
お問い合わせ
ピンぼっくん へのご質問などお気軽にお問い合わせください