PMアソシエイツ株式会社 代表でもあり、PMの第一人者である鈴木安而が20年間にわたり培ってきた実体験をアプリケーションに込めました。

どのような想いがつまっているのか?!

どういったソフトなのか?!

プロジェクトの実態

20年間携わるなかで、プロジェクトマネジメントについて感じていた《ちょっとしたモヤモヤ》がありました。

これではプロジェクトマネジメントといえない×

  • あるソフトウェア開発中堅企業の社長からの生の声「競争力強化のためにPMPを取らせたけど、実際の業務に全く役立っていない!!」。
  • 仕事は二次請か三次請で、契約は準委任で、マネジメントは社内向けの活動だけ。
  • 管理は「QCD」中心のモノづくり。
  • l現場では、PMBOK®ガイドをほとんど無視。

プロジェクトマネジメントの本来の姿

プロジェクトマネジメントの本来の姿について整理しておきましょう!

ウォーターフォール型の考え方

5つのプロセス群

1.立上げ 2.計画 3.実行 4.監視・コントロール 5.終結

プロジェクト進捗のすべての局面で10の知識エリアをレビューする

日本のプロジェクト構造

日本の仕事のやり方について、下記の表にまとめてみました。アメリカと全く異なった独自のやり方であることが理解できるかと思います。

実務に見合った二種類のPM教育

では、日本の独特な仕事のやり方によって、日本風土にあった教育が出来ないものか?!と考えた形が下記のとおりです。

本来のリーダー(プロマネ)としてのプロジェクトマネジメント教育

•グローバル・プロジェクトへの対応

•PMBOK®ガイドに沿った実務研修

•プロジェクトを取り巻く実務環境についての研修

•PMP®資格取得のための研修

   →事業価値獲得のためのプロジェクト運営

リーダーを支えるフォロワーとしてのプロジェクトマネジメント教育

•担当するプロジェクトの理念や方針を理解し、サポートするための研修

•「いいもの」を効率的かつ効果的に創るための研修

•自律性(自発性)を育む研修 CAPM®資格取得のための研修

  →「いいもの」を作るための現場作業

学習方法の問題/こんなものがあったらいいなぁ!

そこで、実際に学習方法に役立てるアプリを開発しようと決断致しました。

学習方法の問題

現場の実情

  • OJT? 名ばかりで効果が上がらない。
  • OJT? 先輩の古い考えを押し付けられる。
  • 集合研修? 忙しくて研修どころではない。
  • リモート研修? 集中できない。

こんなものがあったらいいな!

空いた時間で、簡単に、楽しく勉強できないか?

  • スマホを見る時間はある!
  • 通勤電車でもOK!
  • 学習の進捗が見える!
  • ゲーム感覚で楽しい!
  • PDUも獲得できる!